お久しぶりです。
ちょっと気力がなくてずっと放置でした。すみません。
ここ最近は仕事が終わったらすぐ帰宅して横になる生活でした。
ネットサーフィン?ああ、iPadがあるから困りません(死ねや
さて、いよいよ病んでいく編ですよ。
前回は中2までの話でした。そう、中3から病み始めました。
中学3年になって受験を意識しだした頃、成績優秀wなくせに勉強大嫌いだった私は、段々憂鬱気分になっていきました。
冬になって勉強に疲れたら自殺しよう、と思うようになりました。
そんなとき、私の熱望が叶って我が家にインターネットが開通しました。
色々検索して遊んでいると・・・行き着いたのは今は無き「南条あやの保護室」。
この人、私と考えが似ている・・・!友達になりたい!そう思った私は、すぐに彼女にメールを送ろうとしました。
しかし、その時、彼女がもうこの世にいないという事実を知りました。いやー、ショック大きかったですね。
南条あやに同調した私は、どんどん病んでいきました。
受験不安じゃー!レキソタンかデパス欲しい、うぎゃー!みたいな感じでw
でも、志望校が決まると、絶対に合格したいと思って必死に勉強しました。
志望校の偏差値は当時66ぐらい(今は70ぐらいですw)、私の偏差値は65ぐらいでした。
合格するかどうか微妙なライン。だけど、自分に合った学校だと思ったし、絶対合格したかったので、必死に勉強しました。
狂ったように勉強しました。つーか、狂っていました。
眠くなると手の甲にマチ針刺して眠気を飛ばそうとしたり・・・・。手はピンクッションじゃないっつーの!
受験間近になると、目的は志望校に入ることではなくて、合格することになっていました。
「この学校に受かったら死んでもいい」、当時の日記にはこう記されています。
そして、受験本番、かなりギリギリでしたが、無事合格することができました。
そのとき、全身の力が抜けました。
ああ、もう勉強しなくていいんだ。やり遂げた、と。
ここからメンヘラ高校生活が始まるのですが、長くなると思うので、一旦此処でブチ切りますね。
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